今日の古仁屋(2018/06/04)


2018年06月04日
珍しく、ポイント会の理事長の政岡さんが宣伝してくれておりますのは、 「特定検診が無料!その上満点カードももれなくもらえちゃう!」という、なんとも太っ腹な企画です。 そもそも、わが町の特定検診率は非常に低いんですと。 聞くと、平成27年度は県内でワースト1位だったそうです。(県平均が42.5%のところ、瀬戸内町は30.4%。44位。)特定検診や特定保健指導に要する経費は、国と県、町で1/3ずつの負担となるそうで、その経費も受診者数が増えることで減少するんですと。(詳しくは保健福祉課やポイント会事務局に聞いてね) こりゃ行かんばしゃ、でしょ。 >特定検診を受診した国民健康保険加入の40~64歳の町民を対象に300円分の買い物ができる「Sカード満点分」を配布(個別検診の場合は後日送付)。また、40歳以上の町民が、がん検診(両性に共通するものに限る)を受診した場合にも、同カードのポイント10ポイントを付与するシステムを導入した。 記事にあるように、「40~64歳の町民を対象」としているのには訳があって、この世代の検診率が低いんですと。 「大丈夫じゃない?」「まだ検診なんか行かんでいいんじゃない?」という世代に検診を受けてもらうことで、将来の負担減にもつなげたい、ってわけです。 今年は7月10日から13日まで、検診が行われる予定です。これを機会に、対象年齢の世代のみなさま、検診受けて、町の負担も減らして、カラダも役場も健康になってみらん? http://amamishimbun.co.jp/2018/05/31/10919/

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